スマートフォンのアプリ制作で報酬を得ることができました。
わたしがやってみたことはiPhoneアプリを制作して
有料販売するのではなく、アプリに広告を掲載する方法と
アドオンという有料でアプリに機能を追加する方法です。
まあ、報酬を得たといっても月に数千円程度なので
大きな成功ではないですが、報酬がない状態と比べたら
大きな違いです。
iPhoneアプリの場合、広告やアドオンの管理は
iPhone販売元のアップルがやってくれるので
アプリ開発者は機能をアプリに追加するだけで
利用できるのも大きな利点です。
Androidアプリは制作していないので
細かなところはわかりませんが、iPhoneの
iOSアプリを作るよりも面倒なことは確かです。
なにより、わたしがMacを持っていて
iOSアプリを作る環境がはじめからあったというのが
アプリ制作を簡単に始められた理由として大きいです。
スマートフォンのアプリ開発は
わたしのように個人でも作成してiTunesストアなどに
公開されるので、うまく人気を得ることができれば
企業が作成したアプリのように大きな収入を
得ることができるのは大きな魅力だと思います。
アプリ制作はプログラミングを勉強する必要がありますが
iPhoneアプリの制作では開発ソフトがドンドン進化しているので
敷居がだいぶ低くなってきています。
むしろ、アプリ開発はプログラミングよりも
アイデアやイラスト・画像をどうやって作るかの方が
重要になってきます。
プログラミングが苦手なら外注するという方法もあるので
良いアイデアが浮かんだら、アプリ制作を検討してみても
良いと思います。