OpenSeaでNFT作品を売買するためにはアカウントを作る必要があります。
アカウントを作るために必要なのがメタマスク。
メタマスクがないとアカウントを作ることができません。
まだメタマスクの口座を作ってないなら、こちらの記事を参考にして先に作っておいてください。
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メタマスクでウォレットを解説したら、OpenSeaのサイトを開きます。

右上にある人型のアイコンをクリックします。

『ウォレットを接続』画面が表示されます。
メタマスクを選択します。

メタマスクのログイン画面が表示されます。
パスワードを入れて『ロック解除』ボタンをクリック。

『MetaMaskを使用して接続』画面が開きます。
接続するメタマスクを選択して『次へ』ボタンをクリック

『ウォレットに接続』画面が表示されます。
接続するアカウント名を確認して『接続』ボタンをクリックします。

『署名の要求』画面が開きます。

英語で書かれているところを翻訳すると
となります。
この登録だけで費用がかかることはありません。
『署名』をクリックします。
『Welcom to OpenSea』画面が表示されます。
『Accept and sign』ボタンをクリックします。

ここで書かれてる英文の意味を翻訳するとこんな感じです。
『Accept and sign』ボタンをクリックするとアカウント作成は完了です。
プロフィール画面が表示されます。

お疲れ様でした。
これでOpenSeaで売買することができます。
次はプロフィールの設定をすると良いかも。
目次
まとめ
OpenSeaのアカウント開設はメタマスクと連携するだけで終わってしまうので簡単です。
NFTの販売をする場合は、プロフィールやコレクションの作成などを進めていきます。