子供用に購入した中古のiPadproが約1年で起動できなくなったので、Appleの認定整備済製品のiPadAirを購入しました。
認定整備済製品とは、簡単に言えば中古品なんですが、iPadの外装を新品に変えて1年間のAppleの製品保証が付く商品です。
ほぼ新品なのに、新品よりも安く買えるということでApple製品をよく買う人達の間では、よく知られています。
今回は、認定整備済製品に興味はあるけど、どんな物が届くのかわからないという人向けにiPadAirの認定整備済製品の紹介と、不要になったiPadProの処分方法を紹介していくのでApple製品を買うときの参考にしてください。
Apple認定整備済製品を買うなら
Apple認定整備済製品は、Appleの公式サイトから購入できます。
見てもらえばわかりますが、iPadだけでなく、MacやAppleWatchも販売されてます。
残念ながらiPhoneはないですね。
普通に公式サイトから認定整備済製品を買っても良いのですが、少しでも安く買いたいなら、楽天リーベイツ経由から購入した方が楽天ポイントが1%もらえるのでお得です。
わたしも楽天リーベイツを経由してApple公式サイトでiPadAirなどを購入しました。
楽天リーベイツから購入するときは、楽天リーベイツから検索窓に「Apple公式サイト」と入力して検索すれば出てきます。
iPadAir256GB(wifi)認定整備済製品を購入
壊れたiPadProは32GBで4万円くらいで購入したので、今回も同じくらいの金額で買おうと思ってました。
金額的には普通のiPadなら買えますが、どうせ買うなら性能が上のものが良いと思いiPadPro10.5かiPadAir3にすることに。
わたしがiPadPro10.5のProMotionと4スピーカーがとても魅力的でしたが、ProMotionのディスプレイは無反応問題があるとか聞いていたので、容量が多くて安いiPadAir3にすることにしました。
新品だと71,800円のところを、60,800円で購入できました。
今回は、容量も増やして動画編集にも使おうと思っているので、仕事にも使えるようにメーカー保証が2年に延長される「AppleCare+」と「Smart Keyboard」と「Magic Trackpad 2」も購入することに。
iPad Air Wi-Fiモデル 256GB – スペースグレイ [整備済製品]
¥ 60,800
AppleCare+ for iPad、iPad Air、iPad mini
¥ 8,400
iPad(第7世代)・iPad Air(第3世代)用Smart Keyboard – 日本語
¥ 17,800
Magic Trackpad 2 – シルバー
¥ 12,800
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合計 99,800円
ほぼ、10万円とけっこうな値段になっちゃいました。
新品と認定整備済製品の違い
新品と認定整備済製品の違いは、
・箱
・本体の外装
・モデル番号
・シリアルナンバー
です。
一番わかりやすいのは、箱ですね。
新品の箱は製品写真が印刷されてますが、認定整備済製品だと写真がなくiPad Airという文字だけで下の方に『Apple Certified Refurbished』と書かれてます。
比較としてiPadProの箱を比べてみるとこんな感じです。
Appleオンラインセッションが受けられる
今回、iPadの認定整備済製品を初めてAppleの公式ショップで買ったんですが、メールでオンラインセッションの案内が届きました。
ネットで予約を入れてAppleから電話がかかってきて、iPadの使い方を教えてくれるというものでした。
約30分くらいでしたが、「Slide Over」と「Split View」の使い方がよくわからなかったので教えてもらえてよかったです。
故障しているiPadを運良く売却できた
わたしが使っていたiPadは故障して電源が入らない状態でしたが、1500円で買取ってもらえました。
買取ってくれたところは、ここ。
他にも、壊れたiPadを買取ってくれると会社に見積をお願いしましたが、買取不可といわれてしまったので売れるところはここだけでした。
もし、ここで買取ってくれなかったら、ゴミ処理場へ持っていくしかなかったので少しでもお金になってよかったです。
まとめ
iPadやAppleの商品は値引き販売をほとんどしてないので、1万円以上安く買える認定整備済製品はありがたいですね。
ただ、認定整備済製品は一点物なので、欲しい商品がいつでも買えるわけじゃありません。
欲しい商品があったらタイミングを逃さず買っておいてください。