個人でネットビジネスで稼ぐ方法の1つとして
スマートフォンのアプリ制作があります。
スマホアプリの特徴は爆発的な稼ぎを得られる可能性があることです。
ただ、アプリ制作ではアフィリエイトやアドセンスと違い、
プログラムの習得が必要になります。
他にもアプリで使う画像やサウンドなどの用意など、
簡単に始められるものではありません。
特にプログラムを学ぶのは初心者から始めるとけっこう大変です。
スクールなどでプログラミングを学ぶと普通に20万円くらいの
費用がかかるくらいの難易度なので簡単とは言えません。
しかし、ひとつのアプリがヒットすれば
サラリーマンの生涯賃金を稼ぐことも可能なのがアプリ制作です。
少し前の話になりますが、
一個人が作った「Flappy Bird(フラッピーバード)」というアプリが
全世界的にダウンロードされ、制作者がビックリして
一時公開を中止したということがありました。
「Flappy Bird」は、無料アプリでしたが、
アプリ内の広告表示で稼げるようになっていて
推定で月商1億円は稼いだ言われています。
ひとつのアプリがヒットすれば
サラリーマンの生涯賃金を稼ぐことも可能なのが
アプリ制作です。
わたしもiOSアプリを制作して公開して
ほとんど放置状態ですが、毎月広告報酬が入ってきています。
スマホアプリを作るなら、
「Androidアプリ」か「iOSアプリ」のどちらか、
または両方ということになります。
どちらのアプリ開発をするにしても
開発ツールは無料で提供されていますが、
iOSアプリを作るにはMacが必要になります。
アプリ制作はプログラミングを勉強する必要がありますが
開発ソフトがドンドン進化しているので
アプリ制作は年々簡単になってきています。
ネットサービスの中には、無料でスマホアプリを作るサービスも
でてきたので、自分で作りたいというこだわりが無ければ
初心者でも簡単に作れるようになってきました。
このことにより、アプリ開発はプログラミングの壁が無くなり、
アイデアやイラストなどで勝負できるようになってきました。
プログラミングができなくても良いアイデアが浮かんだら、
アプリ制作を外注するという方法も有りですね。