趣味の写真を販売できる?!自分で撮影した写真で稼ぐ方法

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趣味の写真を販売できる?!自分で撮影した写真で稼ぐ方法

旅行に行った時、ペットの猫やイヌ、子供の写真などを
デジカメやスマホで撮影している人はたくさんいると思います。

そんな何気ない写真や趣味で撮影している写真を
誰でも簡単にインターネット上で販売することができます。

写真を撮るのが好きな人には、まさに趣味で稼ぐことができる方法で、
写真を1枚、パチリッと撮るだけでお金に換えることができます。

それは写真販売サイト「ストックフォトサービス」を利用することです。
プロカメラマンでない主婦や学生でも無料登録することができ、
自分の撮影した写真を販売して売ることができるようになります。

写真を販売するためには、一定のクオリティが求められますが、
最近ではiPhoneなどのスマホのカメラ性能もどんどん高性能になっているので、
一眼レフカメラを買わなくても、腕さえあればレベルの高い写真を
撮影することもできます。

有料の写真って本当に売れるの?

写真を販売できるサイトは数多くありますが、
お金を払ってまで写真を欲しがる人って、本当にいるのでしょうか?

普通に生活している人が写真を購入するとしたら、
好きなアイドルやタレント、キレイな風景や観光地くらいだと思いますが、
企業の場合はホームページやチラシ、広告などで写真が必要になので、
お金を払ってでも必要な写真を購入してくれます。

ネットでは無料で写真素材を配布しているサイトも数多くありますが、
無料素材だとクオリティが低かったり、どこかで見たようなものだったり、
希望している写真がなかったりと、選択する写真が限られてしまいます。

そこで、自社に合ったクオリティーの高い写真を探すのに便利なのが
「ストックフォトサービス」などの有料素材販売サイトというわけです。

ストックフォトって本当に稼げるの?

有料の写真が売れるということはわかったと思いますが、
ストックフォトでどれくらい稼げるのかがわからないと
やる気が出ないですよね。

フォトストックで稼いでいるという人をたまにネットで見かけますが
具体的にどれくらい稼いでいるのかはあまり発表されていません。

なので、Pixtaで写真販売をしているクリエイターのランキングを
参考にして、1位と100位でどれくらい稼いでいるのかを予想してみます。

2014年TOPクリエイター販売回数1位

Ushico

クリエイターランク:6(一年間5000枚以上)一般コミッション42%

Mサイズ(1,620円)の42%のコミッションで計算すると利益は1枚680円。
年間5000枚を販売した場合で計算すると5000枚x680円で、
少なくとも年間約340万円を稼いでいます。

2014年TOPクリエイター販売回数100位

Nori

クリエイターランク:3(一年間500枚以上)一般コミッション29%

Mサイズ(1,620円)の29%のコミッションで計算すると利益は1枚469円。
年間500枚を販売した場合で計算すると500枚x469円で、
少なくとも年間約23万円を稼いでいます。

参照サイト:2014年 年間クリエイターランキングTOP100公開!

これくらいは最低稼いでいると予想しましたが、
実際には販売枚数ももっと多いでしょうし、販売している写真サイズの違いや
専属コミッションなどで報酬も変わるので、もっと稼いでいるはずです。

このようにストックフォトサービスだけの販売収入だけで
サラリーマン以上の収入を稼ぐことも可能です。

ただ、月10万円以上稼ぐためには
写真を月200枚以上販売する必要があります。

どのような写真が売れるのか、クリエイターランキング上位の作品を
参考にして、売れる写真を販売していきましょう。

どのような写真が売れるのか?

どこにでもある普通の写真では売れるどころか、審査にも通らないので、
海外や赤ちゃん、人物、珍しいペットなど、そのような写真が売れやすいです。

PIXTAでは売れている写真にどのような共通点があるかを公開しています。

・クオリティ(画質&撮影・制作技術)が高い
・全体的に明るくシンプルに仕上げられている
・何を伝えたいのかがひと目で分かる要素が入っている
 (スーツを着た人物=ビジネス、青空と芽=エコ、成長等)
・テーマの邪魔をする余計な要素が入っていない
 (背景がゴチャゴチャしていない等)
・キャッチコピーなど文字が入るスペースが設けられている
・稀少、特殊な被写体、シチュエーション
 (季節限定モノ、珍しい場所・生物・現象の写真など、自前での撮影が困難)

参考サイト:PIXTA Channel クリエイター向け情報サイト

これらの記事を読んでもわかるように、売れている作品というのは
素材として使いやすい構図の写真だということです。

芸術的な写真ではなく、素材として利用できる写真を販売することが
売れるために必要な条件です。

ストックフォトサービスの強み

ストックフォトサービスではプロでも初心者でも
写真を登録して販売できることです。

もちろん、参加したすべての人がストックフォトサービスだけで
生活できるわけではないですが、ストックフォトで販売を開始して、
それを仕事にしたというクリエイターは沢山いますが、
ストックフォトサービスを辞めたというクリエイターは
ほとんどいないということです。

ストックフォトサービスは、単価が安過ぎると言われることがありますが、
通常の撮影の仕事を1回受けると、一度だけ収入を得たら終わりです。

でも、ストックフォトは一つの作品を登録すれば、
それ以上の費用はかからず、半永久的に一つの作品で
何度でも収入が見込めます。

どこで写真を販売すれば売れるのか?

写真を簡単に販売できるストックフォトサービスですが、
人がたくさん集まるところで販売しないと稼ぐことはできません。

なので、アクセスが少ないストックフォトサービスに登録しても
まったく売れません。

一ヶ月の訪問者が1000人のサイトと100万人のサイトなら
100万人集まるサイトに登録しておけば充分です。

人が集まらないサイトに無駄な労力を使う必要はないので、
有名な写真販売サイトに登録しましょう。

オススメは「PIXTA」です。
日本のストックフォトとして一番有名で知名度が高いので
多くの人が訪問して、報酬を獲得している人も多い写真販売サイトなので、
絶対に登録しておきましょう。

PIXTA(ピクスタ)

日本で最も有名で、一番人気のストックフォトサービス。

Fotolia(フォトリア)
海外向けで、販売価格も安い。

gettyimages(ゲッティイメージズ)
世界最大級のストックフォトでクオリティが高く、価格も高い。海外向け。

Shutterstock(シャッターストック)
世界的に有名なストックフォトサイトです。海外向け。

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