創作活動の中で一番人気があって、
一番大金を稼げる可能性があるのは、やはり「漫画」です。

漫画で人気が出ればキャラクラーグッズの販売、玩具販売
アニメ化、映画化、ドラマ化など、いろいろな展開が期待できます。

日本では小学生や中学生はもちろんのこと、サラリーマンや中高年まで
漫画をまったく読まないという人はほとんどいないですし、
今では日本を代表する文化の一つとして海外でも人気になっています。

これまで漫画でお金を得るためにはプロの漫画家になって雑誌に連載したり、
コミック販売が常識でした。
例外的に個人で漫画を描いて販売できるコミケというものがあるくらいでした。

しかし、今ではパソコンやインターネットが普及して個人でも簡単に
漫画を制作して販売できるようになりました。

一昔前までは漫画制作ツールは有料なのが当たり前でしたが
制作ツールさえも無料で利用できるようになりました。

漫画を描きたいという意欲とパソコンがあれば
誰でも「漫画」で稼ぐことができる環境が整ったのです。

■パソコンで漫画を描く制作ソフトの紹介

これまで漫画制作はパソコンが普及していなかったこともあり、
手描きが主流でしたが、今ではパソコンも安くなり、漫画制作ソフトも
手軽に購入できるようになりました。

手描きの良さは確かにありますが、いまではパソコンでも
高性能なペンタブレットやタッチパネルが登場してきているので
パソコンでも手描きで雰囲気を再現できるようになってきています。

なにより、手描きの場合では紙やペン、インク、トーンなど画材を
購入する費用がかかりますが、パソコンなら、最初の購入費用だけで
後は追加費用がかかりません。

漫画制作をやり続けるなら、パソコンを使った方が長い目で見ると
経済的にもお得になります。

パソコンで漫画を描く制作ソフトはいくつかありますが
利用者が多いツールを使った方が関連書籍が多いし、他のユーザーとの
情報交換もしやすいのでオススメです。

わたしがオススメできる漫画制作ツールはこの2つです。

・メディバンペイント Pro(無料)
・CLIP STUDIO PAINT EX(有料 月500円〜)

どちらも漫画制作ツールとしての基本は充分満たしていますし、
「メディバンペイント Pro」は無料で利用できてしまうので
パソコンさえあれば誰でも利用できます。

なぜ、「メディバンペイント Pro」が無料なのか謎でしたが
将来の広告収入や漫画家との業務提携などを考えているようです。

いまでもソフトを起動すると最初に広告が表示されるので
こういうところで収益を得ているようです。

他にもPhotoshopやillustratorを使って漫画を描く方法もありますが、
これらは画像編集やイラスト制作用なので漫画制作に特化した機能がありません。
やはり、漫画を描くなら専用ソフトを使った方が効率が良いです。

まずは、無料の「メディバンペイント Pro」を試してみて使いにくかったら、
有料の「CLIP STUDIO PAINT EX」を体験版で試してみるのをオススメします。

■オリジナル漫画をどうやって販売するか?

オリジナル漫画を制作して、収入を得るためには
漫画を読みたいと思う人に買ってもらう必要があります。

漫画の販売方法としては2つ。
出版社から販売するか、個人で販売するかです。

まず、出版社から販売する利点は広告宣伝をすべてやってくれるので
あなたは漫画制作だけに集中できるということです。

何はともあれ、あなたの漫画を出版社に知ってもらう必要があります。
出版社へ知ってもらう方法として、出版社への持ち込み、
出版社主催のコンクールへの応募、漫画投稿サイトを利用することです。

出版社への持ち込みなどは説明の必要もないと思いますが、
漫画投稿サイトの利用方法はわかりにくいかもしれないので説明しておきます。

漫画投稿サイトではあなたのオリジナル漫画を投稿して、
人気ランキングに参加したり、コミュニティに参加することで
アドバイスがもらえたりします。

しかも、漫画投稿サイトの中には人気のよって報酬を受け取れるサイトや
そのまま漫画販売できるサイトもあるので実力次第では、
すぐに報酬を受け取ることができます。

なので、最初は漫画サイトを利用しながら、漫画のファンを増やすなどの
実績を作っていけば、出版社から声がかかる可能性も高くなりますし、
出版社へ売り込むときの武器にもなります。

Web漫画で人気が出て、コミック化やアニメ化されたものとしては
以下のようなものがあります。

「ヘタリア」
http://www.geocities.jp/himaruya/hetaria/

「堀さんと宮村くん」
http://dka-hero.com/top.html

「中国嫁日記」
http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/

「琴浦さん」
http://enokix.web.fc2.com/comic.html

「あいうら」
http://seiga.nicovideo.jp/comic/16

「旦那が何を言っているかわからない件」
http://ilovecool.web.fc2.com/vippperdays/top.html

「ワンパンマン」
http://galaxyheavyblow.web.fc2.com/

ここで紹介したものは自分のブログでオリジナル漫画を公開している
人が多いですね。複数のWeb漫画紹介サイトに登録するなら自分のブログが
あると有利ですね。

ここまではコミック化やアニメ化など出版社や企業での販売方法でしたが、
自分のブログやサイトで漫画をダウンロード販売する方法もあります。

個人でダウンロード販売する方法としては以下の4つの方法が考えられます。

【1】おまけ付・番外編を販売
  【無料】本編を無料公開
  【有料】おまけ付本編や番外編を販売

  ブログなどで漫画を無料公開していき、10話程度に話数が貯まったら
  番外編などの話を追加して有料販売する方法です。
 

【2】書き直し版を販売
  【無料】本編を無料公開
  【有料】書き直し版を販売

  ブログなどで漫画を無料公開していき、書き直し版を有料販売します。
  出版社から販売するのと同じような感じです。

【3】途中から有料化
  【無料】本編を一定期間無料公開
  【有料】続きを有料化

  ブログなどで漫画を無料公開していき、
  第一章は無料で第二章から有料にして販売していきます。

【4】最初から有料で販売
  【無料】最初の数ページ
  【有料】本編を販売

  最初から有料販売を考えて、無料公開しない。
  ブログなどでサンプルページ1〜2ページを無料公開。

他に漫画から収益を得る方法としては、ブログなどで漫画を無料公開して
そのブログに広告を設置して、そこから報酬を得る方法です。
有名な方法としては、アフィリエイトやアドセンスがあります。

ここからは、実際に漫画投稿できるサイトを紹介していきます。
漫画投稿の際に参考にしてください。

■漫画投稿サイトの紹介

WCR
Web Comic Ranking は、個人/サークルレベルのオンラインコミック専門ランキングです。ランキングサイトとしては一番有名なサイト。
「ヘタリア」「ワンパンマン」「旦那が何を言っているかわからない件」などが
登録されています。

マンガごっちゃ
マンガごっちゃとは、誰でも参加できる、漫画の連載、閲覧が全て無料のコミュニティーサイトです。
アニメ化された「琴浦さん」をはじめ10作以上がコミック化されています。

ニコニコ静画
ニコニコ静画は、「イラスト」や「マンガ」を投稿したり、
「電子書籍」にコメントを付けたりして楽しむことができるサイトです。
「戦勇。」がアニメ化されています。

マンガ★ゲット
EP(エバンジェリストポイント)による収益分配で、マンガの人気に見合った
報酬が受け取れて一石二鳥!
「琴浦さん漫画」は『マンガゲット』主催の「Manga Of The Year2009」にて
最優秀賞を受賞。
「琴浦さん漫画」「奇異太郎少年の妖怪絵日記」などがコミック化されてます。

アルファポリス
自作の小説や漫画といったWebコンテンツ、ブログ等をアルファポリスに登録することができます。
投稿小説サイト「Arcadia」に投稿された『自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』が
アルファポリスから『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』として
漫画化、アニメ化されてます。

メディバン
「メディバンペイント 」を配布しているMediBangの漫画投稿サイトです。
ユーザー登録はもちろん、作品の投稿から公開・閲覧まで無料です。
作品を販売する場合も、販売手数料などはかかりません。

漫画onWEB
誰もが漫画を投稿・公開でき、それらの作品は無料で読むことができます。サイト内で開催されるコンテストでは積極的に作家の育成や支援を行なうとともに、協力サイトと連携し作品販売もお手伝いしています。

新都社
巨大掲示板「2ちゃんねる」から生まれた「週刊少年VIP」を発展させたまとめサイトです。現在の活動テーマは、主に「沢山の漫画が読めてハッピー」、「描きたい人は読者が得れてハッピー」、「VIPクオリティ」の三つ。

Puboo
小説、漫画、写真集、レシピ集、などなど、いいアイデアが浮かんだら、すぐに書きはじめてみましょう。好きなだけ、何冊でも、無料でかんたんに本を書き始めることができます。

KDP
出版にかかる時間はほんの数分。本は 48 時間以内に世界各国の Kindle ストアで購入可能になります。本の権利を保持し、価格を自由に決定できます。本の変更はいつでも可能。

mixpaper
mixPaperは「電子書籍を作る」「電子書籍を配信する」「電子書籍を販売する」といった基本機能を全て無料でご利用いただけます。
個人・法人を問わず、まずは電子書籍を試してみたいという場合に最適です。