Macではwindowsソフトを動かすことはできませんが
Bootcampを使うとwindowsのOSをインストールして
windowsソフトを動かせるようになります。
SnowLeopardでBootcampをインストールする手順を
説明していきます。
WindowsOSをMacにインストールするには
アプリケーション→ユーティリティ→Bootcampアシスタント
を使います。
起動するとこんなメッセージが表示されるので
「続ける」をクリックします。
windowsサポートソフトウェアのダウンロード画面が
表示されます。
「WindowsサポートソフトウェアをこのMacにダウンロード」は
Lionから使えるようで、SnowLeopardでは使えません。
試しにどうなるかダウンロードの方を選択してみましたが
以下のメッセージがでて失敗しました。
SnowLeopardの場合は「インストールディスクを持っている」を
選択して「続ける」をクリックします。
通常なら、このまま次へ行くのですが
わたしの場合は、こんなメッセージがでました。
なんだこれ?
っと思いましたが、色々調べてみたら
HDDのパーティションを分割しているのが
マズかったみたいです。
パソコンを長く使っていると
いろいろイジルのでこういうことは
よくあることですね。
なので、HDDがいまこんな感じで
2つのパーティションに分割されているので
1つにまとめました。
これでBootcampアシスタントが無事に動いて
Windows用パーティション作成画面が表示されました。
windows用のHDD容量をここで決めるわけですが
20GBだとちょっと少なすぎるので80GB程度に
設定します。
「パーティションを作成」をクリックして
進むとインストール開始画面が表示されるので
DVDドライブにWindowsのインストールディスクを
入れて「インストール開始」ボタンをクリックします。
そうするとパソコンが再起動して
Windowsインストールディスクが起動するので
Bootcampアシスタントで作成したパーティションを
フォーマット(初期化)してWindowsを
インストールします。
あとはWindowsのインストール画面に
従って設定していきます。
win7のインストール時間は約30分でした。
windowsのインストールが完了したら
MacのインストールディスクやWindowsサポートディスクを
入れてドライバをインストールします。
これを入れないと音とかも
鳴らないのですぐに入れましょう。
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